メイクの色味を正しく選ぶ

肌の色に合わないメイク用品は、かえって顔色を悪くしたり、不自然な仕上がりになったりします。まずは色味を正しく選ぶことが大事ですよ。

ファンデーションの色の選び方

肌色を白く見せようと、ワントーン明るい色を選ぶのはNG!白浮きしてしまい、不自然メイクになってしまいます。ファンデーションは、顔と首の境目(フェイスライン)と同じ色味を選ぶようにしましょう!

コントロールカラーの選び方

コントロールカラーは、くすみのある人には是非使って欲しいメイク用品!日本人は使用していない人が少ない傾向にありますが、使うだけでは肌の透明感が格段に良くなります。

コントロールカラーは色によって効果が違うので、どんなくすみを消したくて、どんな肌になりたいかで選びましょう!

カラーは様々あるますが、くすみケアに向いているのは以下の4つです。

下地 コントロールカラー

今は下地兼コントロールカラーのものが多いので、メイクの手間を増やすことなく取り入れることができますよ。ぜひ使ってみてくださいね。

シミを隠すメイクの方法

シミはコンシーラーだけで隠そうとせずに、下地・ファンデーション・コンシーラーをメイクを重ねることで自然に隠すことが鉄則です。
とはいえ、やはり1番重視したいのはコンシーラー!

コンシーラーの形状には、リキッド・クリーム・スティック・ペンシルなど様々な種類があります。シミを消すには、ファンデーションよりも1トーンほど暗めの色にし、塗った周りをボカすように馴染ませる方法が正解です◎
コンシーラー

シミがキレイに隠れるコンシーラー選びのポイントについては、以下よりご確認ください。

▼シミ消しメイクに関する情報はコチラ

シミ隠しコンシーラーの選び方

透明感を引き出すメイク方法

透明感を引き出すためには、正しいファンデーション選びが大切になります。乾燥すると肌がくすんで見えがち。内側からみずみずしく溢れるようなファンデーション選びが透明感アップのポイントですよ!

▼ファンデーション選びの詳細はコチラ
シミ、くすみをカバーするファンデの選び方
■コラム
メイクの後はしっかりクレンジングを!

メイクが残っていると肌のダメージに繋がり、シミ・くすみの原因になります。しっかりメイクを落とすことが大切ですが、クレンジングにも選ぶポイントがあります。こちらの記事「クレンジングってどう選ぶのが正解?」に選ぶポイントをまとめたので、参考にしてみてくださいね!

価格

肌の悩み

年代

肌質